特許
J-GLOBAL ID:200903090772423424
色処理パラメータ編集方法及び色処理パラメータ編集装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024961
公開番号(公開出願番号):特開2004-236200
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】画像入力装置の出力色空間が複数存在する場合であっても、それぞれの出力色空間での撮影データが所望の色再現特性を有するように色処理パラメータを好適に設計することができる色処理パラメータ編集方法及び色処理パラメータ編集装置を提供する。【解決手段】データ入力部101により画像入力装置で撮影された色票の画像データが取得され、色変換部104で第1の色処理パラメータを用いて変換し、評価値算出部105で色変換後の画像データとターゲットデータとから評価値を算出する。次に、評価値判定部107により評価値に基づいて第1の色処理パラメータが適否が判定され、適切な場合は出力部106で出力される。一方、不適切な場合は、パラメータ更新部109により第2の色処理パラメータに更新され、色変換部104、評価値算出部105及び評価値判定部108で再実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像入力装置の色処理パラメータを編集する色処理パラメータ編集方法であって、
前記画像入力装置で撮影された色票の画像データを取得する取得工程と、
ターゲットデータを設定するターゲットデータ設定工程と、
前記画像データを第1の色処理パラメータを用いて変換する変換工程と、
色変換後の前記画像データと前記ターゲットデータとから前記第1の色処理パラメータに関する評価値を算出する算出工程と、
前記評価値に基づいて前記第1の色処理パラメータが適切であるか否かを判定する判定工程と、
前記評価値が適切である場合、前記第1の色処理パラメータを前記画像入力装置で使用される色処理パラメータとして出力する出力工程と、
前記評価値が適切でない場合、前記第1の色処理パラメータを第2の色処理パラメータに更新する更新工程とを有し、
更新された前記第2の色処理パラメータを用いて前記変換工程、前記算出工程及び前記判定工程を再実行する
ことを特徴とする色処理パラメータ編集方法。
IPC (3件):
H04N1/46
, G06T1/00
, H04N1/60
FI (3件):
H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
Fターム (46件):
5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057CH12
, 5B057DA17
, 5B057DC25
, 5B057DC33
, 5B057DC39
, 5C077LL19
, 5C077MM27
, 5C077MP08
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077PP43
, 5C077PP46
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ18
, 5C077PQ20
, 5C077PQ22
, 5C077TT02
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB07
, 5C079HB08
, 5C079HB11
, 5C079LA02
, 5C079LA31
, 5C079LB01
, 5C079LB04
, 5C079MA02
, 5C079MA05
, 5C079MA10
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079PA02
, 5C079PA03
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