特許
J-GLOBAL ID:200903090774075687

パチンコ機の変動入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238089
公開番号(公開出願番号):特開2001-058040
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【目的】 継続入賞口への遊技球の入賞状態を制御できるようにする。【構成】 パチンコ機の変動入賞装置において、一般入賞口41a,41bと、継続入賞口40と、継続入賞口40への遊技球の入賞に基づき、継続入賞口40への遊技球の入賞が可能な入賞可能状態から入賞阻止状態へ変換する継続阻止部材42と、を備え、開閉部材32の球受け部44には、受け入れた遊技球が継続入賞口40に向かうように誘導する誘導部45を形成し、継続阻止部材42は、誘導部45の下流側かつ継続入賞口40の上流側に設けられて、遊技者に対して視認可能に入賞可能状態から入賞阻止状態へ変換する構成とすると共に、入賞阻止状態中においては誘導部45が継続入賞口40に向かうように誘導した遊技球を一般入賞口41a,41bへ向かうように方向変換させる方向変換部を備える。
請求項(抜粋):
遊技者にとって不利な閉状態と遊技者にとって有利な開状態とに変換可能な開閉部材を有し、可変表示装置における可変表示の停止結果態様に関連させて、当該開閉部材を閉状態から開状態に変換させる特別遊技を発生し、所定継続条件の成立に基づき当該特別遊技を繰り返す継続権利を付与可能なパチンコ機の変動入賞装置において、前記開閉部材が開状態中となった際に球受け部によって受け入れられた遊技球が入賞可能な一般入賞口と、前記球受け部によって受け入れられた遊技球の入賞に基づき前記特別遊技を繰り返す継続権利を付与可能な継続入賞口と、前記継続入賞口への遊技球の入賞に基づき、継続入賞口への遊技球の入賞が可能な入賞可能状態から入賞阻止状態へ変換する継続阻止部材と、を備え、前記球受け部には、受け入れた遊技球が前記継続入賞口に向かうように誘導する誘導部を形成し、前記継続阻止部材は、前記誘導部の下流側かつ前記継続入賞口の上流側に設けられて、遊技者に対して視認可能に入賞可能状態から入賞阻止状態へ変換する構成とすると共に、入賞阻止状態中においては前記誘導部が前記継続入賞口に向かうように誘導した遊技球を前記一般入賞口へ向かうように方向変換させる方向変換部を備えたことを特徴とするパチンコ機の変動入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-249593
  • 特開昭63-249593
  • 特開平1-131688

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