特許

J-GLOBAL ID：200903090774109352

α+β型チタン合金板の製造方法

発明者： 小林 孝之 ,  西本 照夫 ,  多賀根 章 ,  深井 英明
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-263110
公開番号（公開出願番号）：特開平10-109103
出願日： 1996年10月03日
公開日（公表日）： 1998年04月28日
要約：

【要約】【課題】α+β型チタン合金素材のパック圧延を行う場合、合金素材圧延長手方向に対して0°〜90°の強度偏差の小さいα+β型チタン合金板の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の製造方法は、α+β型チタン合金素材を圧延する工程と、この圧延された合金素材の圧延長手方向に対し30°〜60°の範囲でパック用素材を傾けて採取する工程と、採取されたパック用素材にパック圧延を行う工程とを具備したことを特徴とするα+β型チタン合金板の製造方法である。

請求項（抜粋）：

α+β型チタン合金素材を圧延する工程と、この圧延された合金素材の圧延長手方向に対し30°〜60°の範囲でパック用素材を傾けて採取する工程と、採取されたパック用素材にパック圧延を行う工程とを具備したことを特徴とするα+β型チタン合金板の製造方法。

IPC (3件)：

B21B 3/00 ,  B21B 47/00 ,  C22C 14/00

FI (3件)：

B21B 3/00 K ,  B21B 47/00 ,  C22C 14/00 Z