特許
J-GLOBAL ID:200903090778042236
ケトンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070039
公開番号(公開出願番号):特開2003-267907
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 過剰な量の次亜ハロゲン酸塩を用いることなく第二アルコールを酸化してケトンを製造できる方法を提供する。【解決手段】 相間移動触媒の存在下、下記式【化1】(式中、R1は、メチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソブチル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基、n-ペンチル基、イソペンチル基、n-ヘキシル基またはイソヘキシル基であり、R2は、芳香環が置換されてもよいフェニル基、ベンジル基、フェネチル基またはフェニルプロピル基である。)で表される第二アルコールを、pHが8.5〜10の反応液中で次亜ハロゲン酸塩によって酸化して、下記式【化2】(式中、R1、R2は上記と同義である。)で表されるケトンを製造する、ケトンの製造方法。
請求項(抜粋):
相間移動触媒の存在下、下記式【化1】(式中、R1は、メチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソブチル基、sec-ブチル基、tert-ブチル基、n-ペンチル基、イソペンチル基、n-ヘキシル基またはイソヘキシル基であり、R2は、芳香環が置換されてもよいフェニル基、ベンジル基、フェネチル基またはフェニルプロピル基である。)で表される第二アルコールを、pHが8.5〜10の反応液中で次亜ハロゲン酸塩によって酸化して、下記式【化2】(式中、R1、R2は上記と同義である。)で表されるケトンを製造する、ケトンの製造方法。
IPC (3件):
C07C 45/30
, C07C 49/213
, C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C 45/30
, C07C 49/213
, C07B 61/00 300
Fターム (18件):
4H006AA02
, 4H006AC44
, 4H006BA51
, 4H006BA65
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB14
, 4H006BB31
, 4H006BC10
, 4H006BC16
, 4H006BC19
, 4H006BC30
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H006BE13
, 4H006BE36
, 4H039CA62
, 4H039CC20
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