特許
J-GLOBAL ID:200903090782990726
溶融還元方法および溶融還元装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350497
公開番号(公開出願番号):特開2003-155509
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 金属酸化物の予備還元と溶融還元炉への搬送とを兼用化することにより、設備費の低減と生産効率の向上とレイアウト上の適用範囲を拡大化とを実現することのできる溶融還元装置を提供する。【解決手段】 炭素を含む固体燃料と金属酸化物との混合物を加熱して予備還元するための予備還元装置として、傾斜型コンベヤ装置11の周囲を囲繞する筺状カバー体12内に混合物Aの加熱手段15を設けて固体状態で予備的に還元を行なうとともに、こうして得られる予備還元金属を溶融還元炉30へ搬送して装入する揚上搬送装置11を備えている。
請求項(抜粋):
炭素を含む固体燃料と金属酸化物との混合物を加熱することにより予備還元し、得られる予備還元金属とともに溶融還元炉に装入して溶融させ、該溶融還元炉内において装入される炭素を含む固体燃料および酸素含有ガスと反応させて前記金属酸化物を溶融・還元する溶融還元方法であって、前記混合物を前記溶融還元炉に装入する前の該溶融還元炉への揚上搬送工程中に、前記混合物中の前記金属酸化物を加熱して予備還元することを特徴とする溶融還元方法。
IPC (3件):
C21B 13/00
, C21C 5/28
, C22B 5/10
FI (3件):
C21B 13/00
, C21C 5/28 F
, C22B 5/10
Fターム (24件):
4K001AA08
, 4K001AA10
, 4K001AA19
, 4K001BA02
, 4K001CA16
, 4K001DA01
, 4K001EA03
, 4K001EA04
, 4K001GA06
, 4K001GB01
, 4K001GB12
, 4K001HA01
, 4K001JA01
, 4K012DA06
, 4K012DA08
, 4K070AA08
, 4K070AB10
, 4K070AC06
, 4K070AC12
, 4K070AC20
, 4K070AC32
, 4K070AC34
, 4K070BA05
, 4K070CE10
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