特許
J-GLOBAL ID:200903090783693920

インジェクタ用コネクタブロック及びインジェクタ駆動制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027559
公開番号(公開出願番号):特開平11-229997
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のインジェクタの作動を個別に制御するインジェクタ駆動制御回路の配線の簡素化や組付作業の容易化を図る。【解決手段】 各インジェクタ12A,12B,12Cに対応して装備される複数のトランジスタ14A,14B,14Cと、各インジェクタと結合した状態でインジェクタ-スイッチング素子間を電気的に接続する中継接続導体45とを共通のハウジングに組み込んだコネクタブロック。また、各トランジスタのベース端子に制御回路22を接続し、かつ、トランジスタ14Aのコレクタ端子をアース側に、インジェクタを電源側に接続したインジェクタ駆動制御回路。
請求項(抜粋):
複数のインジェクタの作動を個別に制御するために用いられるインジェクタ用コネクタブロックであって、各インジェクタに対応して装備される複数のスイッチング素子と、各インジェクタに結合可能に構成され、当該結合状態で上記インジェクタとスイッチング素子とを電気的に接続する中継接続導体とを共通のハウジングに組み込み、各中継接続導体が各インジェクタに結合された状態で各スイッチング素子が各インジェクタの駆動制御回路中に介在可能となるように構成したことを特徴とするインジェクタ用コネクタブロック。

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