特許
J-GLOBAL ID:200903090785718806

エアーマッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156018
公開番号(公開出願番号):特開平11-347082
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、被施療部の広い範囲を同時に押圧することによりマッサージ効果を向上させるエアーマッサージ機の提供にある。【解決手段】 排気状態では偏平状に収縮し、給気状態においては中央部の膨らみが最も大きく、中央部から端縁に向かうにつれて次第に膨らみが少なくなる形状に形成した複数のエアーバッグ(第一のエアーバッグ40、第二のエアーバッグ41)を、互いに隣接する端縁部40a、41a同士を重合させて支持台(脚載置台30)の配置面(対向壁31aないし33a)に配設し、これらエアーバッグに同時または順次にエアーを給排気して膨縮させ、被施療部の広い範囲を同時に押圧することによりマッサージ効果を向上させたエアーマッサージ機。
請求項(抜粋):
被施療部に対向する配置面を有する支持台と、この支持台の配置面に配設されエアーの給排気によって膨縮する複数のエアーバッグと、制御手段の制御により前記エアーバッグにエアーを給排気するエアー給排気装置とからなり、このエアー給排気装置によって前記エアーバッグにエアーを給排気して被施療部をマッサージするエアーマッサージ機において、前記複数のエアーバッグを、排気状態では偏平状に収縮し、給気状態においては中央部の膨らみが最も大きく中央部から端縁に向かうにつれて次第に膨らみが少なくなる形状に形成するとともに、互いに隣接するエアーバッグを互いの端縁部同士を重合させて前記配置面に配設し、前記制御手段によって前記隣接するエアーバッグに同時または順次にエアーを給排気して膨縮させることを特徴とするエアーマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 322 ,  A61H 9/00
FI (2件):
A61H 7/00 322 D ,  A61H 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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