特許
J-GLOBAL ID:200903090788718874

光配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218211
公開番号(公開出願番号):特開2001-042133
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の両側作業タイプの光配線盤には、設置スペースの増大、光ファイバ同士の対照に手間が掛かり接続作業性を向上できない等の欠点が存在するため、これを解消する技術の開発が求められていた。【解決手段】 回転支持部46によって架体21から回転引き出し可能のコネクタユニット29に取り付けられた光コネクタ30に、前記架体21内側の光ファイバ26cが前記コネクタユニット29の前記架体21内側に臨む内側作業面29a側から着脱可能にコネクタ接続され、別の光ファイバが前記コネクタユニット29の前記架体21外側に臨む外側作業面29b側から着脱可能にコネクタ接続されるようになっている光配線盤を提供する。
請求項(抜粋):
光ファイバを別の複数本の光ファイバに対して切替可能に接続する光配線盤であって、架体(21)に設置されて光ファイバ(26c)を別の光ファイバ(31)に対してコネクタ接続可能に成端する光コネクタ(30)が取り付けられたコネクタユニット(29)と、このコネクタユニットを回転自在に軸支して前記架体外側へ引き出し可能とする回転支持部(46)とを備え、前記光コネクタには、前記架体内側の光ファイバが前記コネクタユニットの前記架体内側に臨む内側作業面(29a)側から着脱可能にコネクタ接続され、別の光ファイバが前記コネクタユニットの前記架体外側に臨む外側作業面(29b)側から着脱可能にコネクタ接続されるようになっていることを特徴とする光配線盤(20)。
Fターム (2件):
2H038CA37 ,  2H038CA38

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