特許
J-GLOBAL ID:200903090789293451

住 宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 定昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350730
公開番号(公開出願番号):特開2001-164766
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 敷地の少なくとも1辺が道路に面すると共に該道路に面した1辺と隣接する辺が鋭角に交わる角地に建設される住宅において、美観を損なうことなしに、前記角地コーナー側デッドスペース部分までを有効利用することができる住宅の提供。【解決手段】 敷地の2辺が道路R1、R2に面すると共に道路R1、R2に面した2辺が鋭角に交わる角地に建設される住宅において、建物Aを角地コーナー側デッドスペース部分を残した状態で設け、道路R1、R2に面した建物Aの正面側で角地コーナー側デッドスペース部分の外縁側に外向円弧状の高い塀Wを形成し、この外向円弧状の塀Wと建物Aとの間に2枚の隔壁17、18で仕切られたスペースSを形成した。
請求項(抜粋):
敷地の少なくとも1辺が道路に面すると共に該道路に面した1辺と隣接する辺が鋭角に交わる角地に建設される住宅であって、前記角地コーナー側デッドスペース部分を残して建物が設けられ、前記道路に面した建物の正面側で角地コーナー側デッドスペース部分の外縁側に外向円弧状の塀が形成され、該外向円弧状の塀と前記建物との間には少なくとも外部との間が隔壁で仕切られたスペースが形成されていることを特徴とする住宅。
Fターム (2件):
2E025AA01 ,  2E025AA26

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