特許
J-GLOBAL ID:200903090790929785

二層管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394765
公開番号(公開出願番号):特開2003-194279
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 横枝管が接続される二層管継手の受け口部分の外径寸法を小さくする。【解決手段】 本発明に係る二層管継手10は、複数の配管が接続される管継手内管20と、その管継手内管20の周囲を覆う管継手外管とを備える二層管継手10であって、横方向に敷設される横枝管の端部が挿入される受け口24と、受け口24の先端部に取付けられて、その受け口24と前記横枝管との間をシールするシール材60と、受け口24から露出するシール材60の表面を覆い、かつそのシール材60を介して間接的に、あるいは直接的に受け口24の外周面を覆う第一の管継手外管70と、第一の管継手外管70に覆われていない受け口24の外周面を覆う第二の管継手外管40とを有しており、第一の管継手外管70は、第二の管継手外管40と異なる材料で、その第二の管継手外管40よりも薄肉に形成されている。
請求項(抜粋):
複数の配管が接続される管継手内管と、その管継手内管の周囲を覆う管継手外管とを備える二層管継手であって、横方向に敷設される横枝管の端部が挿入される受け口と、前記受け口の先端部に取付けられて、その受け口と前記横枝管との間をシールするシール材と、前記受け口から露出するシール材の表面を覆い、かつそのシール材を介して間接的に、あるいは直接的に前記受け口の外周面を覆う第一の管継手外管と、前記第一の管継手外管に覆われていない前記受け口の外周面を覆う第二の管継手外管とを有しており、第一の管継手外管は、第二の管継手外管と異なる材料で、その第二の管継手外管よりも薄肉に形成されていることを特徴とする二層管継手。
IPC (4件):
F16L 41/02 ,  E03C 1/12 ,  F16L 21/00 ,  F16L 41/08
FI (4件):
E03C 1/12 E ,  F16L 21/00 C ,  F16L 41/08 ,  F16L 41/02 Z
Fターム (8件):
2D061AA04 ,  2D061AA05 ,  2D061AB10 ,  2D061AC02 ,  2D061AC07 ,  3H019BA04 ,  3H019BB01 ,  3H019DA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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