特許
J-GLOBAL ID:200903090796220583

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074773
公開番号(公開出願番号):特開平5-282196
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 メモリ容量が拡張可能な画像処理装置にあって、増設されるメモリ容量を、余計なセンス信号を増やすことなく判定する。【構成】 増設メモリボード101・104・105には電源電圧Vccに接続された抵抗値Rの抵抗器107・108・109が配設されている。各抵抗Rは、ボードをメインボード102に接続すると並列的に接続される。メインボードには、メモリボードの抵抗と直列に接続される抵抗値Rの抵抗器110が配設されている。抵抗器110は一方が接地されており、一方の点PがA/D変換器に入力されている。点Pにおける電圧Vは、電源電圧をVcc、メモリボードの数をnとすると、Vcc×n/(n+1)となる。CPU103は電圧Vを検出し、nの値を決める。また、デューティ比を変更することで画素の大きさを変更する構成もある。
請求項(抜粋):
記憶素子を増設して記憶容量を増大することができる画像処理装置であって、増設する記憶容量に対応したレベルの電圧を出力する出力手段と、電圧レベルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出した電圧レベルに基づいて、増設された記憶容量を判定する判定手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。

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