特許
J-GLOBAL ID:200903090798091004

画像形成装置におけるファームウェアのアップデート方法、プログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-141344
公開番号(公開出願番号):特開2007-310783
出願日: 2006年05月22日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】画像形成装置におけるファームウェアのアップデートを、確実に、かつ、装置の稼働率を低下させずにおこなえるようにすることを目的とする。【解決手段】外部記憶手段から新しいファームウェアが装置内のハードディスクにすべてコピーされた後、既存のファームウェアが格納されているフラッシュメモリへの書き換えの実行(アップデート)、書き換え終了後の再起動を、装置の非作動状態(節電モード、スリープモード)で実行されるモードが選択されている場合(F1=1,F2=1)、タイマーの計時値tが時間T1に達して節電モードになると(S44/Y)、アップデートを実行し(S50)、その後さらにタイマーの計時値tが時間T2に達してスリープモードになると(S43/Y)、再起動を実行する(S59)。【選択図】図17
請求項(抜粋):
ファームウェアを格納するための第1の記憶手段、前記第1の記憶手段からファームウェアをコピーし、ファームウェアを実行するのに用いられる第2の記憶手段、外部記憶手段から供給されるファームウェアを一時的に記憶する第3の記憶手段、を備えた画像形成装置におけるファームウェアのアップデート方法であって、 前記外部記憶手段に記憶されている新しいファームウェアを前記第3の記憶手段にすべてコピーした後に、前記第1の記憶手段に格納されているファームウェアの書き換え処理を実行することを特徴とする画像形成装置におけるファームウェアのアップデート方法。
IPC (3件):
G06F 11/00 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F9/06 630A ,  H04N1/00 C ,  B41J29/38 Z
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK19 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  5B176AC03 ,  5B176EB03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22
引用特許:
出願人引用 (2件)

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