特許
J-GLOBAL ID:200903090798988519

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087323
公開番号(公開出願番号):特開2004-000528
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】表示演出の興趣を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】右上の表示領域3dに表示されるキャラクタ図柄の表示態様によって、図柄作動口4を開放して始動条件が成立し易い当たり状態の決定をすると共に、表示領域3a〜3cに表示される特別図柄の変動表示中にリーチ演出が行われる場合に、そのリーチ状態が確定する前に表示領域3dに表示されるキャラクタ図柄に表示領域3a〜3cの変動表示がリーチ状態になることを示唆する予告演出(示唆演出)を行わせる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
第1識別情報、第2識別情報、所定表示対象及び背景表示等を表示する表示装置とを備えた遊技機において、 前記表示装置に現出される前記第1識別情報及び第2識別情報を記憶する情報記憶手段と、 その情報記憶手段に記憶される前記第1識別情報を用いた第1動的表示の動的パターンを記憶する第1パターン記憶手段と、 第1始動条件の成立を検出する第1検出手段と、 その第1検出手段によって前記第1始動条件の成立が検出された場合に遊技者にとって有利な第1遊技価値の付与抽選を行う第1抽選手段と、 その第1抽選手段による抽選結果に基づいて前記第1パターン記憶手段に記憶される前記第1動的表示の動的パターンを選定する第1パターン選定手段と、 その第1パターン選定手段によって選定された前記第1動的表示を前記表示装置に行わせる第1動的実行手段と、 前記第1抽選手段によって前記第1遊技価値を付与する抽選結果が導出された場合に前記表示装置に前記第1識別情報の予め定めた表示結果を現出させると共に第1特別遊技状態を発生させる第1遊技付与手段と、 前記情報記憶手段に記憶される前記第2識別情報を用いた第2動的表示の動的パターンを記憶する第2パターン記憶手段と、 前記第2始動条件の成立を検出する第2検出手段と、 その第2検出手段によって前記第2始動条件の成立が検出された場合に遊技者にとって有利な第2遊技価値を付与抽選を行う第2抽選手段と、 その第2抽選手段による抽選結果に基づいて前記第2パターン記憶手段に記憶される前記第2動的表示の動的パターンを選定する第2パターン選定手段と、 その第2パターン選定手段によって選定された前記第2動的表示を前記表示装置に表示される前記所定表示対象の一部分で行わせる第2動的実行手段と、 前記第2抽選手段によって前記第2遊技価値を付与する抽選結果が導出された場合に前記表示装置に前記第2識別情報の予め定めた表示結果を現出させると共に第2特別遊技状態を発生させる第2遊技付与手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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