特許
J-GLOBAL ID:200903090799738605
ロボット軌道を教示するための方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252861
公開番号(公開出願番号):特開平6-102919
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ロボット軌道に関わる情報を入力・編集する時の利用者の負担をできるだけ軽減し、誤差の少ない軌道情報を効率的に生成するロボット軌道を教示する方法を提供することである。【構成】 本発明は形状情報と接触点軌道情報とロボット軌道情報を同時に視覚的イメージに変換して(ステップ100)表示し(ステップ101)、変更操作に基づいて編集された(ステップ102)ロボット軌道情報の視覚的イメージを表示し(ステップ103)、近似曲線を生成し(ステップ104)、変更操作を行い(ステップ105)、その変更操作に基づいて近似曲線上に変更位置を生成し(ステップ106)、変更された位置を表示する(ステップ107)。
請求項(抜粋):
表示装置を有するコンピュータ・システムを利用して、ロボットの軌道を作成する方法であって、該コンピュータ・システムの該表示装置内にワークの形状情報と該形状情報の中で該ワークのエッジを構成する接触点を結んだ接触点軌道情報とロボット軌道情報を同時に視覚的イメージに変換して表示し、該表示装置の表示画面上で利用者により指定されたロボット軌道情報に対する変更操作に基づいて編集されたロボット軌道情報の視覚的イメージを表示し、該表示画面より該接触点または該ロボットの軌道を教示する教示点を選択し、該接触点または、該教示点の前後の順位を持つ点群の位置に基づいて、それらの位置を代表する近似曲線を生成し、該位置の変更量を使用者に入力させる変更入力を行い、該変更入力に基づいて該近似曲線上に変更位置を生成し、変更された位置を表示することを特徴とするロボット軌道を教示するための方法。
IPC (3件):
G05B 19/405
, B25J 9/10
, B25J 9/22
前のページに戻る