特許
J-GLOBAL ID:200903090800382100

監視システム、監視ユニット、応答ユニット、監視プログラム、監視プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142388
公開番号(公開出願番号):特開2002-344371
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 パソコンや携帯電話等の機器を第三者が無断使用できないように、自動的に使用制限をかけたり、置き忘れを防止する。【解決手段】 あらかじめ機器Aおよび機器Bに共通のIDを記憶する。機器Aは、IDと乱数Raと使って認証値Saを計算する。また、機器Aは、乱数Raを機器Bに送信する。機器Bは、IDと機器Aから受け取った乱数Raとを使って認証値Sbを計算し、認証値Sbを機器Aに送信する。機器Aは、上記認証値Saと機器Bから受信した認証値Sbとを比較する。機器Aは、認証値Sa,Sbが同一であることを確認できなかった場合、機器Aを使用不可能な状態にしたり、警報を発したりする。
請求項(抜粋):
互いに通信可能な監視ユニットと応答ユニットとを含み、上記応答ユニットの位置を上記監視ユニットが監視する監視システムであって、上記監視ユニットは、所定の最大通信距離内の上記応答ユニットと通信可能な通信手段と、上記通信手段により、上記応答ユニットに対して応答を要求する通信を行い、該通信に対する応答を受信することによって上記応答ユニットを確認する機器管理手段と、上記機器管理手段により上記応答ユニットが確認されなかった時に、所定の処理を行う異常事態対応手段とを備えるとともに、上記機器管理手段が上記応答ユニットを確認する際、上記応答ユニットから受信した認証値に基づいて認証する認証手段をさらに備え、かつ、上記応答ユニットは、上記監視ユニットからの要求に対して、応答の度に異なる上記認証値を生成する認証値生成手段を備えることを特徴とする監視システム。
IPC (7件):
H04B 7/26 ,  G08B 21/24 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  H04B 17/00 ,  H04L 9/32 ,  H04Q 7/38
FI (7件):
G08B 21/24 ,  G08B 25/04 G ,  G08B 25/10 A ,  H04B 17/00 D ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 109 S ,  H04L 9/00 675 A
Fターム (56件):
5C086AA21 ,  5C086AA52 ,  5C086BA14 ,  5C086BA30 ,  5C086CA06 ,  5C086CB27 ,  5C086CB37 ,  5C086DA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C087AA03 ,  5C087AA32 ,  5C087BB18 ,  5C087BB72 ,  5C087DD05 ,  5C087DD35 ,  5C087DD42 ,  5C087EE05 ,  5C087EE08 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG10 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG28 ,  5C087GG66 ,  5J104AA07 ,  5J104KA04 ,  5J104KA06 ,  5J104NA05 ,  5J104PA02 ,  5K042AA06 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042DA19 ,  5K042EA02 ,  5K042FA11 ,  5K042HA13 ,  5K067AA32 ,  5K067AA33 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD00 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF18 ,  5K067FF31 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ52
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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