特許
J-GLOBAL ID:200903090802606057

IPMモータ用ロータとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121902
公開番号(公開出願番号):特開2009-273240
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】ロータに形成された磁石用スロットと永久磁石の間の隙間を完全に閉塞でき、もってモータ性能(トルク性能、回転性能、モータ効率)に優れたIPMモータ用ロータとその製造方法を提供する。【解決手段】ロータコア10内部の磁石用スロット13に永久磁石2が挿入されたIPMモータ用ロータの製造方法であり、磁石用スロット13に該スロット13よりも小寸法の永久磁石2を挿入し、該永久磁石2と該スロット13のロータ中央側の内側面13bの間に磁性材料4を充填して永久磁石2をスロット13のステータ側の内側面13aに密着させ、スロット13と永久磁石2の間のエアギャップを完全に閉塞する方法である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロータ内部の磁石用スロットに永久磁石が挿入されたIPMモータ用ロータの製造方法であって、 磁石用スロットに該スロットよりも小寸法の永久磁石を挿入し、該永久磁石と該スロットのロータ中央側の内側面の間に磁性材料を充填する、IPMモータ用ロータの製造方法。
IPC (2件):
H02K 15/03 ,  H02K 1/27
FI (2件):
H02K15/03 Z ,  H02K1/27 501D
Fターム (4件):
5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CB03 ,  5H622PP20
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る