特許
J-GLOBAL ID:200903090802930903
タキザワ式リハビリテーションプログラム実施に伴う効果評価方法特許
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-073359
公開番号(公開出願番号):特開2003-271746
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高齢障害者介護施設で、PT1名対利用者多数のリハビリ実施にあたり、身体機能低下の著しい人、重度の痴呆を有する人など、多数の利用者の機能評価を実施することから、ROM、筋力、ADLテスト等の実施は困難であり、さらに短い時間で評価できないでいた。そのために、適切な目標達成に向けてのリハビリを実施する指標になる評価が行えなかった。【解決手段】創動運動者特定欄と創動運動者既往歴欄と数種に群分けして機能状況評価欄を有する身体機能経過記録リストを用いて、創動運動者と創動運動者別のグループを特定して機能状況評価を実施し、身体機能経過記録リストや身体機能経過記録ソフトと下肢関節測定装置をもちいて、身体機能経過を確認整理し、しかるのち、創動運動管理者が計測したデータを身体機能経過記録リストや、ソフトに記載し、身体機能経過記録リスト等に記載された事項により身体機能変化を評価可能にする。
請求項(抜粋):
創動運動管理者が、創動運動者特定欄と創動運動者既往歴欄と数種に群分けして機能状況明細を記入した機能状況評価欄を有する身体機能経過記録リストを用いて、創動運動者と創動運動者別の前記グループを特定して機能状況評価を実施し、続いて、前記創動運動管理者は身体機能経過記録リストに基づく創動運動者毎の身体機能経過を確認整理し、しかるのち、任意の記載手段によって創動運動管理者が計測したデータを前記身体機能経過記録リストに記載し、前記身体機能経過記録リストに記載された事項により身体機能変化を評価可能にする事を特徴とする身体機能経過記録方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 126
, A61H 1/02
, A61B 5/22
FI (3件):
G06F 17/60 126 W
, A61H 1/02 Z
, A61B 5/22 Z
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