特許
J-GLOBAL ID:200903090804135337

分注装置及びDNAチップの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322972
公開番号(公開出願番号):特開2001-337096
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】各マイクロピペットへの溶液の供給を迅速、かつ、効率的に、かつ、確実に行えるようにして、溶液の供給から基板上への供給までの工程をスムーズに行わせる。【解決手段】少なくとも1個以上の基体50に、外部から試料溶液を注入するための試料注入口52と、前記試料溶液が注入・充填されるキャビティ56と、前記試料溶液を吐出する試料吐出口54とが形成され、キャビティ56を形成する基体50の少なくとも一壁面にアクチュエータ部58を備え、キャビティ56内において前記試料溶液が移動するように構成されたマイクロピペット34が複数配列されて構成され、かつ、各マイクロピペット34の試料吐出口54から前記試料溶液が吐出される分注装置において、各マイクロピペット34の試料注入口52に上方に突出するピン100を設けて構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも1個以上の基体に、外部から試料溶液を注入するための注入口と、前記試料溶液が注入・充填されるキャビティと、前記試料溶液を吐出する吐出口とが形成され、前記キャビティを形成する前記基体の少なくとも一壁面に圧電/電歪素子を備え、前記キャビティ内において前記試料溶液が移動するように構成されたマイクロピペットが複数配列されて構成され、かつ、各マイクロピペットの吐出口から前記試料溶液が吐出される分注装置において、各マイクロピペットの注入口に上方に突出するピンが設けられていることを特徴とする分注装置。
IPC (8件):
G01N 35/10 ,  B01J 4/00 103 ,  B01J 19/26 ,  B01L 3/02 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 35/02 ,  G01N 37/00 102
FI (8件):
B01J 4/00 103 ,  B01J 19/26 ,  B01L 3/02 B ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 35/02 F ,  G01N 37/00 102 ,  G01N 35/06 J
Fターム (23件):
2G058CC09 ,  2G058EA11 ,  2G058EB00 ,  2G058EB15 ,  2G058ED12 ,  2G058ED20 ,  4G057AB12 ,  4G068AA02 ,  4G068AA03 ,  4G068AB15 ,  4G068AC20 ,  4G068AD16 ,  4G068AD47 ,  4G068AE04 ,  4G075AA15 ,  4G075AA39 ,  4G075AA62 ,  4G075BB01 ,  4G075BB05 ,  4G075BD03 ,  4G075BD15 ,  4G075CA13 ,  4G075EC01

前のページに戻る