特許
J-GLOBAL ID:200903090805104141
タービンのシミユレーシヨン装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259349
公開番号(公開出願番号):特開平5-086807
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、起動条件を種々変化させてタービンの運転状態をシミュレートできるシミュレーション装置を提供することことである。【構成】伸び、伸び差、半径方向隙間計算プログラムにおいて、起動カーブデータに基づいてタービン各部の非定常状態及び定常状態における蒸気温度、熱伝達率を求め、それらのデータを熱膨張による変位を計算する有限要素プログラム(FETE)に出力する。有限要素プログラムでは、各部の蒸気温度、熱伝達率、圧力データ等からロータ、ケーシング各部の各時間の変位を求め、ロータ、ケーシングの半径方向隙間、軸方向隙間を算出する。
請求項(抜粋):
タービン起動時から定常運転時までの運転条件を示す起動カーブデータを記憶する記憶手段(1) と、この記憶手段(1) に記憶されている起動カーブデータに基づいて、タービンの任意の場所及び任意の時間におけるタービンの回転部と固定部との半径方向隙間を算出する演算手段(2) とを備えたことを特徴とするタービンのシミュレーション装置。
IPC (4件):
F01D 19/00
, F01D 25/00
, F01D 25/24
, F01K 13/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-066943
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特開昭51-086606
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