特許
J-GLOBAL ID:200903090806569482

共通チャネル負荷に基づく共通チャネルから専用チャネルへのチャネルタイプの切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-533775
公開番号(公開出願番号):特表2003-513534
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】通信システムにおいてユーザ接続をサポートするために、第1と第2タイプを含む2つの異なるタイプの通信チャネルが提供される。第1タイプのチャネルはユーザ接続をサポートする。その後、第1タイプのチャネルの現在の負荷又はスループットが検出される。検出された負荷又はスループットに基づいて、対応するデータ量しきい値が提供される。ユーザ接続を介して送信されるべき現在のデータ量が検出される。ユーザ接続を第1タイプのチャネルから第2タイプのチャネルに切替えるか否かの判定が、ユーザ接続を介して送信されるべき現在のデータ量とデータ量しきい値とに基づいて行われる。例示的な実施形態では、送信されるべき現在のデータ量がデータ量しきい値よりも大きい場合、ユーザ接続は第2タイプのチャネルに切替えられる。そうでない場合は、ユーザ接続は第1タイプのチャネル上に留める。
請求項(抜粋):
ユーザ接続をサポートするために提供された第1タイプのチャネルと第2タイプのチャネルとを含む2つの異なるタイプの通信チャネルを有する移動体無線通信システムにおける方法であって、 第1タイプのチャネルの現在の負荷又はスループットを検出する工程と、 検出された負荷又はスループットに基づいてデータ量しきい値を提供する工程と、 ユーザ接続を介して送信されるべきデータ量を検出する工程と、 検出されたユーザ接続を介して送信されるべきデータ量と提供されたデータ量しきい値とに基づいて、ユーザ接続を第1タイプのチャネルから第2タイプのチャネルに切替えるか否かを判定する工程とを有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 7/36 ,  H04J 3/17 ,  H04L 12/56 200 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04J 3/17 Z ,  H04L 12/56 200 F ,  H04B 7/26 105 D ,  H04B 7/26 109 N
Fターム (22件):
5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028EE08 ,  5K028LL02 ,  5K028LL22 ,  5K028RR02 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030KA03 ,  5K030LC11 ,  5K030MB09 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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