特許
J-GLOBAL ID:200903090809579985

センサーとそれを用いたプラント運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216825
公開番号(公開出願番号):特開2000-046790
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、電気絶縁部の電気抵抗を感知部と比較して充分に大きな値として確保することができるセンサーとそれを用いた発電プラントの運転方法を提供するにある。【解決手段】ほぼ円筒型の形状で一方の端が閉じた形状を持つ酸素イオン伝導体と、ほぼ円筒型の形状を持つ金属ボディと、該酸素イオン伝導体の内面に接した電気化学システムと、該電気化学システムから取られたリード線と、シースが該金属ボディに接合され芯線がリード線と電気的に短絡したミネラルインシュレーテッドケーブルとを構成要素とするセンサーにおいて、絶縁体にアルミナ又は単結晶のサファイアを用いたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ほぼ円筒型の形状で一方の端が閉じた形状を持つ酸素イオン伝導体と、ほぼ円筒型の形状を持つ金属ボディと、該酸素イオン伝導体の内面に接した電気化学システムと、該電気化学システムから取られたリード線と、シースが該金属ボディに接合され芯線がリード線と電気的に短絡したミネラルインシュレーテッドケーブルとを構成要素とするセンサーにおいて、該金属ボディと該酸素イオン伝導体とを直接接合せず、ほぼ円筒型の形状を持つアルミナまたはその単結晶であるサファイアを該金属ボディと接合し、該アルミナまたはサファイアと該酸素イオン伝導体とを接合する構造を特徴とするセンサー。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G21C 17/02 GDB
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G21C 17/02 GDB F
Fターム (19件):
2G004BB01 ,  2G004BH08 ,  2G004BH11 ,  2G004BL14 ,  2G004BM07 ,  2G004CA03 ,  2G004CA05 ,  2G004CA07 ,  2G075AA03 ,  2G075BA03 ,  2G075CA07 ,  2G075CA40 ,  2G075DA02 ,  2G075DA14 ,  2G075EA02 ,  2G075EA08 ,  2G075FA20 ,  2G075FC14 ,  2G075FC16

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