特許

J-GLOBAL ID：200903090809775563

自動取引装置

発明者： 向井 和弘
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝インテリジェントテクノロジ株式会社
代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-038061
公開番号（公開出願番号）：特開平7-121751
出願日： 1992年02月25日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、一つの構成ユニットを前後両面いずれにも引き出せるようにして、製造コストの低減と、作業能率の向上を図ることが可能な自動取引装置を提供する。【構成】 本発明は、装置本体に対し前後方向にスライド可能に配置したスライドレール及びこのスライドレールに取り付けた装置本体の構成ユニットを具備する自動取引装置において、前記構成ユニット5の前後方向へのスライドの規制及び規制解除を行う構成ユニットロック機構6を設けたものである。この構成により、作業性の向上、製造コストの低減を図れる。

請求項（抜粋）：

装置本体に対し前後方向にスライド可能に配置したスライドレール及びこのスライドレールに取り付けた装置本体の構成ユニットを具備する自動取引装置であって、前記構成ユニットの前後方向へのスライドの規制及び規制解除を行う構成ユニットロック機構を設けたことを特徴とする自動取引装置。