特許
J-GLOBAL ID:200903090810004570

双方向通信システム及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112938
公開番号(公開出願番号):特開平6-326788
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、回線資源を有効に活用しうる双方向通信システム及びその装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の双方向通信システムは、サービス提供手段と多数の端末装置との間に設けられる双方向伝送路を介して双方向通信を行う双方向通信システムであって、前記サービス提供手段と端末装置との間の双方向伝送路上に設けられる複数の双方向通話回線と、前記端末装置との間に設けられる制御用通信回線を介して端末装置とサービス提供手段との間の通話回線使用要求があったときには、前記複数の双方向通話回線の内から未使用の双方向通話回線を当該サービス提供手段と端末装置へ提供する回線制御手段と、前記複数の双方向通話回線の少なくとも一方向の経路を映像・音声信号に多重する信号多重手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
サービス提供手段と多数の端末装置との間に設けられる双方向伝送路を介して双方向通信を行う双方向通信システムであって、前記サービス提供手段と端末装置との間の双方向伝送路上に設けられる複数の双方向通話回線と、前記端末装置との間に設けられる制御用通信回線を介して端末装置とサービス提供手段との間の通話回線使用要求があったときには、前記複数の双方向通話回線の内から未使用の双方向通話回線を当該サービス提供手段と端末装置へ提供する回線制御手段と、前記複数の双方向通話回線の少なくとも一方向の経路を映像・音声信号に多重する信号多重手段とを有することを特徴とする双方向通信システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 7/173

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