特許
J-GLOBAL ID:200903090811523180

チップアレイおよびこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030438
公開番号(公開出願番号):特開平10-226100
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 LEDアレイチップ相互間の間隔のばらつきを補正し、画質欠陥のない高速高解像度のLEDアレイイメージバーの提供。【解決手段】 発光点を複数配列したデバイスチップ2-3を少なくとも2つ、基板2-1上でつなぎ合わせて形成したアレイ状の光源を用いた画像形成装置において、基板2-1の基準となる線を主軸2-2とし、各デバイスチップ2-3の発光点が前記主軸上に正射影された点を正射影点2-6とし、正射影点2-6をデバイスチップ2-3毎にそれぞれ結ぶ線分を主軸線分としたとき、隣接する各デバイスチップ2-3は、主軸線分が、重なり領域をもつように基板2-1上に貼着され、正射影点2-6の間隔が重なり領域内において隣接する各デバイスチップ2-3毎に互いに異なるように構成し、重なり領域内のいずれかの点を境に、各デバイスチップ2-3間で発光点の駆動を切り替え得るように構成した。
請求項(抜粋):
機能部位を所定の間隔を隔てて複数配列したデバイスチップを少なくとも2つ、基板上でつなぎ合わせて形成したアレイ状の機能素子を形成するチップアレイにおいて、前記基板の基準となる線を主軸とし、各デバイスチップの前記機能部位が前記主軸上に正射影された点を正射影点とし、前記正射影点を前記デバイスチップ毎にそれぞれ結ぶ線分を主軸線分としたとき、隣接する各デバイスチップは、前記主軸線分が、重なり領域をもつように前記基板上に貼着され、前記正射影点の間隔が前記重なり領域内において隣接する各デバイスチップ毎に互いに異なるように構成されるとともに、前記重なり領域内のいずれかの点を境に、各デバイスチップ間で機能部位の駆動を切り替え得るように構成したことを特徴とするチップアレイ。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-046586   出願人:富士ゼロックス株式会社

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