特許
J-GLOBAL ID:200903090812141729
光学ヘッド
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219722
公開番号(公開出願番号):特開2001-043556
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の光学ヘッドにおいて、対物レンズが光軸に対して傾いた場合、光スポット上にコマ収差が発生するといった課題があった。【解決手段】 対物レンズ3の軸外性能とあおり時に発生するコマ収差を最適化することにより、対物レンズ3が光軸に対して傾いても、コマ収差を低減できる。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源から出射された光線を平行平板を透過して、前記平行平板に形成された情報記録媒体上に集光して光スポットを形成する集光手段と、前記情報記録媒体からの反射光を検出する検出手段とを具備し、前記集光手段は、対物レンズと、前記対物レンズを少なくともフォーカス方向とトラッキング方向とに駆動するアクチュエータからなり、前記対物レンズは、以下の条件を満足することを特徴とする光学ヘッド。0.5<CL/CD<1 (1)ただし、CD:前記平行平板が傾いたときに単位角度あたりに発生する波面収差の3次のコマ収差成分の最小二乗誤差(単位はmλ)CL:前記対物レンズが傾いたときに単位角度あたりに発生する波面収差の3次のコマ収差成分の最小二乗誤差(単位はmλ)
Fターム (7件):
5D119AA09
, 5D119AA36
, 5D119BA01
, 5D119EC04
, 5D119EC15
, 5D119JA44
, 5D119NA07
前のページに戻る