特許
J-GLOBAL ID:200903090812854288
液晶表示装置およびその導光板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308117
公開番号(公開出願番号):特開平8-146229
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】[目的] 射出成形された導光板の下面に印刷や塗装によって反射層を形成することなく、射出成形の際に反射層を一体に形成するようにした導光板を有する液晶表示装置を提供することを目的とする。[構成] 液晶表示装置のバックライト用導光板11を射出成形する際に転写フィルム18を用いてインモールド成形によって反射層12を一体に成形することによって、導光板11の形状の自由度を高め、2次加工による不良率の増加をなくすようにしたものである。
請求項(抜粋):
各種の表示を行なうための液晶装置と、前記液晶装置の内側に配され、前記液晶装置を内側から照明する透明または半透明の導光板と、前記導光板の前記液晶装置と対向する表面とは反対側の表面を覆うように転写によって形成された反射層と、をそれぞれ具備する液晶表示装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331
, G02B 6/00 301
, G02F 1/1335 530
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