特許
J-GLOBAL ID:200903090816876944
エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103919
公開番号(公開出願番号):特開平7-309196
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、エアバッグ装置の車両への組付性およびエアバッグ装置における配線の簡素化を確保しつつ、ステアリングの回動部において各構成を電気的に接続するコネクタ装置における可撓性ケーブルにおいて、配線チャンネルの占有率を抑えたエアバッグ装置を提供することを目的とする。【構成】 助手席および運転席にて膨張展開するエアバッグを有し、車両の衝突を電子制御装置ECUにて判断するエアバッグ装置である。このようなエアバッグ装置において、前記電子制御装置ECUと助手席用のエアバッグモジュールとを一体に構成し、助手席側インストルメントパネル内に収納する。
請求項(抜粋):
車両の衝突を判断し、衝突と判断した場合に信号を出力する電子制御装置と、前記電子制御装置からの信号に基づいてガスを発生する第1のインフレータと、前記第1のインフレータからのガスを受けて、助手席側にて膨張展開する第1のエアバッグと、前記第1のインフレータと第1のエアバッグとを収納する第1のケースとからなる助手席用エアバッグモジュールと、前記電子制御装置からの信号に基づいてガスを発生する第2のインフレータと、前記第2のインフレータからのガスを受けて、運転席側にて膨張展開する第2のエアバッグと、前記第2のインフレータと第2のエアバッグとを収納する第2のケースとからなる運転席用エアバッグモジュールと、前記電子制御装置および前記第1および第2のインフレータに電力供給を行う少なくとも1つの電源と、前記電子制御装置と第1および第2のインフレータとを電気的に接続する配線とを備え、前記電子制御装置と前記助手席用エアバッグモジュールとが一体に構成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
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