特許
J-GLOBAL ID:200903090817009144

デ-タ出力バッファ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008788
公開番号(公開出願番号):特開2000-215691
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 出力駆動部を複数段に分割して順次に駆動させることを特徴とするデータ出力バッファを提供する。【解決手段】 本発明は、データ信号と出力イネーブル信号とが入力され出力イネーブル信号が論理1の時にデータ信号の論理値と同一なプールアップ信号とデータ信号の論理値を反転させたプールダウン信号とを出力する入力部と、バーン-インイネーブル信号とアドレス遷移検出信号とライトバー信号とが入力され複数個の駆動制御信号を1つずつ順次に活性化させる駆動制御部と、プールアップ信号とプールダウン信号と活性化された駆動制御信号とが入力されるとプールアップ動作またはプールダウン動作が行われる複数個の出力駆動部と、から構成されたものである。これにより、データ出力パッドへの過度な電流の集中が防止でき、安定したバーン-インテストを行うことができる。
請求項(抜粋):
データ信号と出力イネーブル信号とが入力され、前記出力イネーブル信号が論理1である時に前記データ信号と同一の論理値のプールアップ信号と前記データ信号の論理値を反転させたプールダウン信号とを送出する入力部と、バーン-インイネーブル信号とアドレス遷移検出信号とライトバー信号とが入力され複数個の駆動制御信号を1つずつ順次に活性化させる駆動制御部と、前記入力部から送出されるプールアップ信号及びプールダウン信号と前記駆動制御部から出力される駆動制御信号とが入力され、前記駆動制御信号が活性化される時に前記データ信号の論理値によってプールアップ動作またはプールダウン動作が行われる複数個の出力駆動部と、を含むデータ出力バッファ。
IPC (4件):
G11C 29/00 671 ,  G01R 31/28 ,  G11C 11/417 ,  G11C 11/413
FI (4件):
G11C 29/00 671 F ,  G01R 31/28 B ,  G11C 11/34 305 ,  G11C 11/34 341 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ドライバ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-025065   出願人:ソニー株式会社

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