特許
J-GLOBAL ID:200903090817540559
重質油の水素化脱硫方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060214
公開番号(公開出願番号):特開2000-256675
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 炭素質の生成を抑制する重質油の水素化脱硫方法を提供する。【解決手段】 沸点350°C以上の留分が50容量%以上の重質油を触媒の存在下で水素化脱硫する方法において、沸点330〜570°Cで、芳香族炭化水素含有率が90重量%以上でありかつ、芳香族炭化水素中に占める各成分の占める割合が、1環芳香族15〜25重量%、2環芳香族15〜25重量%、3環芳香族10〜15重量%、4環芳香族5〜10重量%、5環芳香族5重量%以下である水素供与性溶剤を、重質油を含めた全体重量の1〜15重量%の割合で反応域に導入する重質油の水素化脱硫方法。
請求項(抜粋):
沸点350°C以上の留分が50容量%以上の重質油を触媒の存在下で水素化脱硫する方法において、沸点330〜570°Cで、芳香族炭化水素含有率が90重量%以上でありかつ、芳香族炭化水素中に占める各成分の占める割合が、1環芳香族15〜25重量%、2環芳香族15〜25重量%、3環芳香族10〜15重量%、4環芳香族5〜10重量%、5環芳香族5重量%以下である水素供与性溶剤を、重質油を含めた全体重量の1〜15重量%の割合で反応域に導入する重質油の水素化脱硫方法。
IPC (4件):
C10G 45/02
, C10G 45/04
, C10G 49/18
, C10G 65/02
FI (4件):
C10G 45/02
, C10G 45/04 Z
, C10G 49/18
, C10G 65/02
Fターム (3件):
4H029CA00
, 4H029DA00
, 4H029DA09
引用特許:
引用文献:
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