特許

J-GLOBAL ID：200903090818065170

強誘電性液晶表示素子

発明者： 内田 秀樹
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-096819
公開番号（公開出願番号）：特開平8-292422
出願日： 1995年04月21日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：

【要約】【目的】 良好な配向、均一なセル厚、一定のコントラストを保ち、かつ、良好な階調表示を可能にする。【構成】 マトリクス状に配置した電極と液晶の配向を制御する配向膜とを有する一対の基板間に強誘電性液晶を挟持し、各電極の対向した部分を画素として構成した強誘電性液晶表示素子において、画素内に電極間距離の異なる領域を設け、これらの任意の2つの領域において、電極間の距離の差よりも、液晶層の厚さの差の方を小さくする。

請求項（抜粋）：

マトリクス状に配置した電極と液晶の配向を制御する配向膜とを有する一対の基板間に強誘電性液晶を挟持し、各電極の対向した部分を画素として構成した強誘電性液晶表示素子において、画素内に電極間距離の異なる領域を設け、これらの任意の2つの領域において、電極間の距離の差よりも、液晶層の厚さの差の方を小さくしたことを特徴とする強誘電性液晶表示素子。

IPC (6件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/141

FI (6件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/137 510