特許
J-GLOBAL ID:200903090820325863

信号多重化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051862
公開番号(公開出願番号):特開2000-252966
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 可変レート符号化された複数の信号を統計多重する際に、入力されるストリームの符号化レートが短期間に増加しても、入力レートの総和が出力レートを上回らないようにする。【解決手段】 DSM-CCデータ符号化部21からデータカルーセル方式のデータストリームが多重バッファ23及びセクション分離回路25に送られ、セクション分離回路25からセクション分析回路26に送られる。セクション分析回路26は、各モジュールの発生頻度に基づいて、カルーセル周期や各モジュールの冗長度を検出し、これらに基づいて冗長なセクションを削減することで、レートを低減する。
請求項(抜粋):
可変レート符号化された複数の信号を統計多重する信号多重化方法において、入力される信号の少なくとも一つに周期的にデータが送出されるデータストリームが用いられ、そのデータストリームを分析して1周期に同じデータが複数含まれる伝送単位を検知する工程と、上記検知された1周期に同じデータが複数含まれる伝送単位の数を制御する工程とを有することを特徴とする信号多重化方法。
IPC (3件):
H04L 5/00 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (2件):
H04L 5/00 ,  H04N 7/08 Z
Fターム (6件):
5C063AA20 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063CA23 ,  5C063CA40 ,  5K022FF00

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