特許
J-GLOBAL ID:200903090821551859

液晶駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212426
公開番号(公開出願番号):特開平8-076719
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 RAM内蔵デューティ液晶ドライバにおいて、階調表示用クロックの個数を削減、及びロジック回路を減少させた上で、パルス幅変調を実現する。【構成】 一画素当たりnビットのRAMセルを持たせ、nビットのうち、(n-1)ビットのデータにより階調をもつ2(n-1)本の階調基本クロックから1クロックを選択し、2(n-1)階調を実現する。さらに、残る1ビットのデータにより、セレクトされたクロックのパルス幅を所定パルス幅分論理的に間引くかどうかを決定し、2n階調のパルス幅変調を実現することを特徴とする。
請求項(抜粋):
RAM内蔵デューティ液晶駆動装置に於いて、一画素あたりnビットのRAMセルをもたせ、nビットの内、(n-1)ビットのデータをデコードして、階調をもつ2(n-1)個の階調基本クロックから1クロックを選択すると共に、残る1ビットのデータにより、上記選択クロックのパルス幅を、所定パルス幅分、論理的に間引くか否かを決定し、2n階調のパルス幅変調駆動を行うことを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-235093
  • 特開昭58-179072

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