特許
J-GLOBAL ID:200903090823448770

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038014
公開番号(公開出願番号):特開平7-246267
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 ゲームを行うスロットマシンを選択する際に、また、スロットマシンをスロットマシンによるゲームをやりながら、現在までの獲得メダル枚数を、視線を外らすことなく簡易に確認することのできるるとともに、設置スペースを必要とせずしかも廉価なスロットマシンを提供する。【構成】 払出メダル枚数カウント手段230でカウントされた賞メダル枚数から、遊技メダル枚数カウント手段220でカウントされたメダル枚数を減算することにより遊技者が獲得した賞メダル枚数を算出する獲得メダル枚数算出手段240と、獲得メダル枚数表示信号を出力する獲得メダル枚数表示スイッチ110と、この獲得メダル枚数表示スイッチからの獲得メダル枚数表示信号を、遊技者による遊技メダルの投入が行われてから、当該遊技メダルの投入により行われるゲームの結果が確定するまでの間は無効とする表示タイミング判断手段250とを備えた。
請求項(抜粋):
フロントパネルに設けたカラー画像表示装置に複数の図柄を順次高速で移動表示した後、該図柄の移動表示を停止させて、該停止表示態様が予め定めた一定の図柄の組み合わせである場合に、遊技者に所定数の賞メダルを払い出したり特別の遊技を行わせたりするスロットマシンにおいて、上記スロットマシンには、遊技者に対し賞メダルとして払い出されたメダル枚数をカウントする払出メダル枚数カウント手段と、遊技者がゲームを行うために遊技メダルとして投入するメダル枚数をカウントする遊技メダル枚数カウント手段と、払出メダル枚数カウント手段でカウントされた賞メダル枚数から、遊技メダル枚数カウント手段でカウントされたメダル枚数を減算することにより遊技者が獲得した賞メダル枚数を算出する獲得メダル枚数算出手段と、獲得メダル枚数表示信号を出力する獲得メダル枚数表示スイッチと、この獲得メダル枚数表示スイッチからの獲得メダル枚数表示信号を、遊技者による遊技メダルの投入が行われてから、当該遊技メダルの投入により行われるゲームの結果が確定するまでの間は無効とする表示タイミング制御手段と、この表示タイミング制御手段からの獲得メダル枚数信号にもとづいて、前記獲得メダル枚数算出手段により算出された獲得メダル枚数を表示させる獲得メダル枚数表示制御手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 液晶遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126611   出願人:株式会社エース電研
  • 特開平3-234274
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-143044   出願人:株式会社ソフィア
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