特許
J-GLOBAL ID:200903090825546710

投写テレビジョンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272316
公開番号(公開出願番号):特開平6-205347
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 プロジェクタの背面スクリーンキャビネットへの挿入時前面スクリーン投写および背面スクリーン投写間を自動的に適合する投写テレビジョンシステムを提供せんとするものである。【構成】 コンパクトな投写ユニットは迅速遮断電気コネクタおよび光学整合器を有し、これらはキャビネットの前面の開口にプロジェクタを挿入する際プロジェクタキャビネット内の接続素子と係合する。キャビネットには投写された画像を反転する2ミラー型光学リレーを設ける。挿入完了時電気接続によりプロジェクタによって投写される画像を自動的に反転する。また、挿入によっても背面スクリーンキャビネットのオーディオ装置への自動的接続を行う。
請求項(抜粋):
フロントフェースを有するフレームと、光線束を投射してテレビジョン画像を形成するテレビジョン像プロジェクタと、前記プロジェクタを前記フレームに装着する装着手段と、前記フロントフェースに装着され前記光線束を受けて前面から可視し得るテレビジョン画像を形成する背面を有する背面投射スクリーンと、前記プロジェクタを前記スクリーンに光学的に結合する光学リレーシステムとを具える投写テレビジョンシステムにおいて、前記フレームに装着された少なくとも1つの電気素子と、少なくとも1つの電気素子および前記プロジェクタ間を電気的に接続する第1コネクタ装置を含む迅速遮断手段とを具え、前記プロジェクタは少なくとも1つのプロジェクタ光学整列素子および前記迅速遮断手段の1部分を形成する第2コネクタ装置を具え、前記装着手段は前記プロジェクタを前記フロントフェースを経て手動的に挿入せしめる手段および前記少なくとも1つのプロジェクタ光学整列素子と共働して、前記フロントフェースを経て手動的に挿入する際前記光学リレーシステムとの光学的整列時に作動位置に前記プロジェクタ着脱自在に保持する手段を具えることを特徴とする投写テレビジョンシステム。
IPC (2件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る