特許
J-GLOBAL ID:200903090827452992

ハイブリッド形成による位置配列決定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512208
公開番号(公開出願番号):特表平8-507199
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】本発明は、配列情報を別々のパッケージにおいて急速且つ効率よく得るためのプローブ、プローブアレーおよび方法を含む、ハイブリッド形成技術による配列決定を用いる核酸標的を配列決定するのに有用な方法および試薬に関する。その情報は、特定の標的核酸の検出、識別、精製および完全または部分配列決定のために用いることができる。連結反応工程を連結した場合、これらの方法は、1種類のセットのハイブリッド形成条件下で実施することができる。本発明は、更に、生物学的試料を特異的標的配列についてスクリーニングするのに用いられる診断用補助物の大規模生産に有用であるプローブアレーの複製並びにプローブアレーを製造するおよび複製する方法に関する。PCR技術を用いて生成されたアレーは、5′突出部分または3′突出部分を有するプローブを含むことができる。
請求項(抜粋):
プローブのアレーを生成する方法であって、 (a)それぞれが3′末端に長さCの不変配列および5′末端に長さRのランダム配列を含む核酸の第一セットを合成し; (b)それぞれが第一核酸のそれぞれの不変配列に相補的な配列を含む核酸の第二セットを合成し;そして (c)該第一セットを該第二セットとハイブリッド形成させて該アレーを生成する工程を含む上記方法。
IPC (5件):
C12Q 1/68 ,  C07H 21/04 ,  C12N 15/09 ZNA ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表昭63-503007
  • 特開平3-103199
  • 特開平2-092300

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