特許

J-GLOBAL ID：200903090835206496

トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるデータワード・インジケータ

発明者： バンテイング,リチヤード マイケル ,  ハリス,デイビツド イサク ,  アカンポーラ,アルフオンス アンソニー ,  ブルクス,チヤールズ アラン
出願人/特許権者： ゼネラル エレクトリツク カンパニー
代理人 (1件)： 渡辺 勝徳
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-515570
公開番号（公開出願番号）：特表平9-507976
出願日： 1993年11月30日
公開日（公表日）： 1997年08月12日
要約：

【要約】ディジタル・テレビジョン信号処理装置において、特別の符号ワードであるパケット・アラインメント・フラグ(PAF)がMPEG符号ワード・ビットストリームの中に挿入されて、1画像グループ(GOP)の存在を知らせる。このPAFは、GOPを開始される”I”フレームのための画像開始符号ワードの直前に置かれる。PAFが現れた時に構成中のデータ・パケットは、GOPがパケット境界で始まるものとされているので、終結される。このような終結の結果として、1つのデータ・パケットを完成するのに必要とされる規定された数よりも少ない符号ワードが入っている短縮されたパケットを生じることがある。各パケットの最後のワードは、データ・パケットとそれぞれのヘッダとのその後の合成を容易にするような名称で表される。不完全なデータ・パケットは空白(ゼロにされたビット)ワードで満たされ、規定された数のワードを備えた1つの完全なデータ・パケットを構成する。

請求項（抜粋）：

画像を表す符号ワード・データストリームを処理する装置であって、 一連の画像グループを含んでいる符号ワード・データストリームを供給する手段(14)と、 データストリームの符号ワードを、予測できない可変数の符号ワードを含む傾向のあるデータ・パケットの形にする第1の処理手段(12)と、 ある1つのデータ・パケット内の最終のデータ・ワードを表示する最終ワード・インジケータを供給する手段(12、37(図2C):46(図4))と、 前記データ・パケットおよび前記最終ワード・インジケータに応答して、詰め込まれた出力データ・トランスポート・パケットを作り出す第2の処理手段(15)とからなる、前記装置。

IPC (5件)：

H04N 7/24 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 11/04

FI (4件)：

H04N 7/13 Z ,  H04N 11/04 Z ,  H04N 7/08 Z ,  H04L 11/20 102 F