特許
J-GLOBAL ID:200903090835310757

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349801
公開番号(公開出願番号):特開平6-178011
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡単な操作でファクシミリ通信を行い得るマルチポートタイプのファクシミリ装置を提供する。【構成】 例えば、I1ポートが外線に、P1ポートが内線に接続されている旨が回線登録テーブルTに設定登録されている状態で、呼選択釦のタッチ操作により外線が選択されたとすると、中央制御部6は、外線に接続されたI1ポートを自動的に選択して、このI1ポートを介して、まずG4モード〔I1(G4)〕での発呼を行う。このG4モード〔I1(G4)〕での通信の結果、相手側がG3ファクシミリであることが判明すると、G3モードにフォールバックし、I1ポートを介して再発呼を行う〔I1(G3)〕。また、オペレータが内線を選択した場合には、内線に接続されたP1ポートを自動的に選択して、このP1ポートを介してG3モード〔P1(G3)〕により発呼を行う。
請求項(抜粋):
複数の通信ポートを有するファクシミリ装置において、前記複数の通信ポートの種別情報として、少なくとも各通信ポートに夫々接続されている回線が内線、外線のいずれであるかを登録する登録手段と、少なくとも内線、外線のいずれの回線を介して発呼するかを呼毎に指定する指定手段と、少なくとも前記指定手段により内線、外線のいずれかが指定された際、少なくとも前記指定手段により指定された内線、または外線に接続された通信ポートを前記登録手段に基づいて選択して発呼する通信制御手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 25/02 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開昭59-117853
  • 特開昭59-117853
  • 特開平4-168866
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