特許
J-GLOBAL ID:200903090835311680
スラリーの製造方法及びリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137299
公開番号(公開出願番号):特開2002-326818
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】増粘の問題を生ぜず、リチウム遷移金属複合酸化物の製造に適した安定性の良いスラリーを製造する方法及びリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】リチウム化合物、遷移金属化合物及びアルミニウム化合物を含有するスラリーを製造するに当たり、リチウム化合物及びアルミニウム化合物のいずれか一方の化合物と遷移金属化合物とを含むスラリーを成し、次いで他方のリチウム化合物又はアルミニウム化合物を添加することよりなるスラリーの製造方法、該製造方法で得られたスラリーを噴霧乾燥し、これを焼成処理に供することよりなるリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法、並びに該スラリーを調製後、乾燥及び焼成するリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法であって、前記スラリーの調製時にリチウム化合物とアルミニウム化合物とを含有させてから、前記乾燥を開始するまでの時間を500時間以内とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
請求項(抜粋):
リチウム化合物、遷移金属化合物及びアルミニウム化合物を含有するスラリーを製造するに当たり、リチウム化合物及びアルミニウム化合物のいずれか一方の化合物と遷移金属化合物とを含むスラリーを成し、次いで他方のリチウム化合物又はアルミニウム化合物を添加することを特徴とするスラリーの製造方法。
IPC (6件):
C01G 45/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (6件):
C01G 45/00
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (46件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AL18
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM11
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ13
, 5H050AA08
, 5H050BA15
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB12
, 5H050CB29
, 5H050FA17
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA13
, 5H050HA20
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