特許
J-GLOBAL ID:200903090836974004

冷媒回収装置および冷媒回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387407
公開番号(公開出願番号):特開2003-185305
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】コンプレッサが運転不能であっても容易に冷媒の回収ができ、かつ、別個の回収タンクを必要としない冷媒回収方法及び冷媒回収装置を提供するものである。【解決手段】スプリット式冷却装置2のパックドバルブ5と室内機4間に設けられた接続配管6に一端が接続された回収ホース9と、この回収ホース9の他端が接続されコンプレッサ8aを有する冷媒回収機8と、この冷媒回収機8に一端が接続され他端が室外機3に設けられた冷媒配管11に接続された充填ホース10を有する冷媒回収装置である。
請求項(抜粋):
スプリット式冷却装置の室内機と室外機とをこの室外機に設けられたパックドバルブ及び接続配管により接続して形成される冷媒回路に一時的に接続され、前記パックドバルブと前記室内機間に設けられた前記接続配管に一端が接続された回収ホースと、この回収ホースの他端が接続されコンプレッサを有する冷媒回収機と、この冷媒回収機に一端が接続され他端が前記室外機に設けられた冷媒配管に接続された充填ホースを有することを特徴とする冷媒回収装置。

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