特許
J-GLOBAL ID:200903090838869429

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-206621
公開番号(公開出願番号):特開2002-023025
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 信号光の伝送効率を低下させることなく組み立てることができる光コネクタを提供する。【解決手段】 光コネクタとしてのレセプタクル1はハウジング21と光受信デバイス24aと受信用レンズ23aと光送信デバイス24bと送信用レンズ23bと誤組付阻止手段90とを備えている。ハウジング21は受信用レンズ23aを保持する第1受承筒33aと送信用レンズ23bを保持する第2受承筒33bとを備えている。受信用レンズ23aは光受信デバイス24aと光ファイバとを光学的に接続する。送信用レンズ23bは光送信デバイス24bと光ファイバとを光学的に接続する。誤組付阻止手段90は受信用レンズ23aが第2受承筒33bに装着されることを阻止し送信用レンズ23bが第2受承筒33aに装着されることを阻止する。
請求項(抜粋):
光受・送信モジュールと、前記光受信モジュールと光ファイバとの間に介在されてこれらの光受信モジュールと光ファイバとを互いに光学的に接続する受信用スリーブと、前記光送信モジュールと光ファイバとの間に介在されてこれらの光送信モジュールと光ファイバとを互いに光学的に接続する送信用スリーブと、前記光受・送信モジュールと受信用スリーブと送信用スリーブとを収容するハウジングと、を備えた光コネクタにおいて、前記ハウジングは、前記受信用スリーブを保持する第1保持部と、前記送信用スリーブを保持する第2保持部とを備え、前記受信用スリーブが前記第2保持部に装着されることを阻止するとともに前記送信用スリーブが前記第1保持部に装着されることを阻止する誤組付阻止手段を備えたことを特徴とする光コネクタ。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/36 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 31/12
FI (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/36 ,  H01L 31/12 G ,  H01L 31/02 C
Fターム (20件):
2H036QA47 ,  2H036QA59 ,  2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037CA12 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  2H037DA33 ,  2H037DA35 ,  5F088AA01 ,  5F088BA16 ,  5F088BA20 ,  5F088JA12 ,  5F088JA14 ,  5F089AA01 ,  5F089AC10 ,  5F089AC11 ,  5F089AC25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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