特許
J-GLOBAL ID:200903090838944919
膜分離方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199235
公開番号(公開出願番号):特開平5-329477
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 生物処理水を膜分離装置で処理する膜分離方法において、膜分離装置における膜濾過効率を改善し、処理効率の向上を図る。【構成】 好気性生物膜処理装置10からの生物処理水に塩素剤13を添加して、遊離塩素濃度を0.3〜1.5mg/lとした後膜分離装置17に供給する。【効果】 好気性生物膜処理装置の流出水中に含有される菌体の濾過性が改善され、膜分離効率が向上する。特に、半導体製造プロセスの超純水の洗浄回収水の処理に有効である。
請求項(抜粋):
好気性生物膜処理装置からの生物処理水を膜分離処理する膜分離方法において、該生物処理水に塩素剤を添加して、遊離塩素濃度を0.3〜1.5mg/lとした後、該膜分離装置に供給することを特徴とする膜分離方法。
IPC (5件):
C02F 1/44
, B01D 61/12
, C02F 1/76
, C02F 3/02
, C02F 9/00
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