特許
J-GLOBAL ID:200903090840419988

電磁機械のための能動素子、上記能動素子を製作する方法、及び、上記能動素子を有する電磁機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  大平 和由 ,  大橋 康史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-518915
公開番号(公開出願番号):特表2009-543536
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
本発明は、第1の磁気特性を呈する部分21と第2の磁気特性を呈する部分22を主方向において交互に連ねた形の素子である、電磁機械のための能動素子20であって、前記部分21及び22の厚みに比して薄く、かつ、前記能動素子の外側表面の大部分を覆う非磁性被覆25を有し、この被覆が、前記部分21及び22の少なくとも幾つかに締着されており、前記部分21及び22に加えられる磁力を機械的に伝達するための部材を形成するのに十分な強度を呈することを特徴とする能動素子を提供する。
請求項(抜粋):
第1の磁気特性を呈する部分(11;21;71)と第2の磁気特性を呈する部分(12;22;72)を主方向において交互に連ねた形の素子である、電磁機械のための能動素子(10;20;70)において、 前記第1の磁気特性を呈する部分及び前記第2の磁気特性を呈する部分の厚みに比して薄く、かつ、前記能動素子の外側表面の大部分を覆う非磁性被覆(15;25;75)を有し、この被覆が、前記第1の部分及び前記第2の部分の少なくとも幾つかに締着されており、前記第1の磁気特性を呈する部分及び前記第2の磁気特性を呈する部分に加えられる磁力を機械的に伝達するための部材を形成するのに十分な強度を呈することを特徴とする能動素子。
IPC (1件):
H02K 41/03
FI (1件):
H02K41/03 A
Fターム (11件):
5H641BB06 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG08 ,  5H641HH03 ,  5H641HH06 ,  5H641HH15 ,  5H641HH16 ,  5H641HH18 ,  5H641JA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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