特許
J-GLOBAL ID:200903090841388091
バルコニー構造及びバルコニーの排水仕切部材並びにその排水仕切部材を用いたバルコニー構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058842
公開番号(公開出願番号):特開2008-223239
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】バルコニーで使用した水が、隣のバルコニーへ流出するのを防止することのできるバルコニー構造とバルコニー排水仕切部材を提供する。【解決手段】連続するバルコニー1を各住居の相当領域ごとに仕切り板2で区切った鉄筋コンクリート造等の集合住宅において、バルコニー床面1aの隣家との境界線近傍Lに、隣家相当領域のバルコニーB10へ排水が流出するのを防止する凸条3aを建物からバルコニーの排水溝1bに向って設けた構成とする。植物の水やり、バルコニー1の水清掃、エアコン4からの排水など、自家相当領域のバルコニーB1で使用した水が、隣家相当領域のバルコニーB10に流れ出てしまいそうになっても、凸条3aで堰止められるので、自家相当領域のバルコニーB1で安心してガーデニング等を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続するバルコニーを各住居の相当領域ごとに仕切り板で区切った集合住宅において、バルコニー床面の自家相当領域と隣家相当領域との境界線近傍に、自家相当領域のバルコニーから隣家相当領域のバルコニーへ排水が流出するのを防止する凸条を建物からバルコニーの排水溝に向って設けたことを特徴とするバルコニー構造。
IPC (4件):
E04B 1/00
, E04B 1/64
, E04D 13/04
, E04F 15/00
FI (4件):
E04B1/00 502N
, E04B1/64 B
, E04D13/04 J
, E04F15/00 G
Fターム (26件):
2E001DA02
, 2E001FA18
, 2E001GA58
, 2E001HD13
, 2E001LA04
, 2E001LA05
, 2E220AA08
, 2E220AA39
, 2E220AA51
, 2E220AB04
, 2E220BA01
, 2E220BA19
, 2E220BB13
, 2E220DA02
, 2E220DA05
, 2E220DB03
, 2E220DB09
, 2E220EA02
, 2E220FA01
, 2E220FA02
, 2E220FA03
, 2E220GA24X
, 2E220GA34X
, 2E220GB01X
, 2E220GB32X
, 2E220GB34X
引用特許:
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