特許
J-GLOBAL ID:200903090846285088

ディスクカ-トリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195042
公開番号(公開出願番号):特開2000-090626
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 シャッタ部材の移動に関連してカートリッジ本体の外方側の面に付着する塵埃の侵入を防止し、収納される光ディスクの保護を図る。【解決手段】 光ディスク2を収納したカートリッジ本体に設けられた開口部15,16を開閉するシャッタ機構23は、カートリッジ本体5の主面に沿って移動する2枚のシャッタ部材25,26を備える。カートリッジ本体5の第1及び第2のシャッタ部材25,26が移動する領域は、相対向して配設された第1及び第2の壁部4,38とから構成され、第1及び第2のシャッタ部材25,26は、第1及び第2の壁部間の空間内で回動して開口部15,16を開閉するに進入する。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体を回転可能に収納し、このディスク状記録媒体の主面に対向する部分に一定の間隔を隔て相対向して第1及び第2の壁部を設け、これら第1及び第2の壁部に相対向して、上記ディスク状記録媒体の信号記録領域の一部を内外周に亘って外方に臨ませる記録及び/又は再生用の開口部と、上記ディスク状記録媒体の中心部を外方に臨ませる駆動用開口部とが設けられたカートリッジ本体と、上記第1及び第2の開口部を開閉する第1及び第2のシャッタ部材とを有し、上記第1及び第2のシャッタ部材は、上記第1及び第2の壁部との間で移動するように上記カートリッジ本体に支持されたディスクカートリッジ。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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