特許
J-GLOBAL ID:200903090856068204

移動体通信の制御チャネル切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-144140
公開番号(公開出願番号):特開平7-023448
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】アナログおよびディジタル両方の信号送受信用の機能を有する少なくとも2個の現用装置を備えることにより、制御チャネル装置に障害が生じた時に、無線基地局の呼接続機能を停止することなく、アナログ移動体端末およびディジタル移動体端末へ通話サービスを提供し、サービスの信頼性を向上させる。【構成】複数の移動体端末との間でアナログ信号又はディジタル信号の通話サービス確立のために少くとも2個のアナログおよびディジタル制御信号を送受信する第1および第2の装置4,5と、第1および第2の装置4,5の予備用制御チャネル装置6と、第1および第2の装置4,5および予備用制御チャネル装置6の状態を監視する制御装置3とを有し、制御装置3の制御により第1の装置4と予備用制御チャネル装置6とが障害発生したときに、第2の装置5をアナログ制御チャネルとして動作させる。
請求項(抜粋):
複数の移動体端末との間でアナログ信号又はディジタル信号の通話サービス確立のため少なくとも2個のアナログおよびディジタル制御信号を送受信する第1および第2の装置と、前記第1および第2の装置の予備用制御チャネル装置と、前記第1および第2の装置および予備用制御チャネル装置の状態を監視する制御装置とを有し、前記制御装置の制御により前記第1の装置と予備用制御チャネル装置とが障害発生したときに、前記第2の装置をアナログ制御チャネルとして動作させることを特徴とする移動体通信の制御チャネル切替方式。
IPC (5件):
H04Q 7/28 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (2件):
H04B 7/26 113 Z ,  H04Q 7/04 A

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