特許

J-GLOBAL ID：200903090858253971

電子レンジ加熱用包装容器

発明者： 正井 慎悟
出願人/特許権者： アヲハタ株式会社 ,  凸版印刷株式会社
代理人 (1件)： 秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-240611
公開番号（公開出願番号）：特開2000-072187
出願日： 1998年08月26日
公開日（公表日）： 2000年03月07日
要約：

【要約】【課題】蒸気抜き開口予定部と注出開口予定部とを離すことなく一ヶ所にまとめながら、蒸気抜き時の小さな開口と内容物注出時の大きな開口が得られるようにすし、切断場所を選択することなく蒸気抜き用と注出用との開口を得るための切断操作が容易に行えるようにする。【解決手段】立て置きしたときの容器上部側に、線状の蒸気抜き開口予定部8と線状の注出開口予定部9とが一直線上に並んでなる電子レンジ加熱処理時用の開口予定部6を設けた。

請求項（抜粋）：

二枚のシートを重ね合わせて対向する周辺をヒートシールしてその二枚のシートの間に電子レンジ加熱用食品を収納する収納空間を形成してなる包装容器において、立て置きしたときの容器上部側に、線状の蒸気抜き開口予定部と線状の注出開口予定部とが一直線上に並んでなる電子レンジ加熱処理時用の開口予定部が設けられていることを特徴とする電子レンジ加熱用包装容器。

IPC (4件)：

B65D 81/34 ,  B65D 30/16 ,  B65D 33/00 ,  B65D 33/01

FI (4件)：

B65D 81/34 V ,  B65D 30/16 Z ,  B65D 33/00 C ,  B65D 33/01

Fターム (16件)：

3E064AA01 ,  3E064AB23 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA38 ,  3E064BA55 ,  3E064BA60 ,  3E064BB03 ,  3E064BC01 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064GA04 ,  3E064HD01 ,  3E064HE02 ,  3E064HP01 ,  3E064HP10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 包装体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-116576   出願人：大日本印刷株式会社