特許
J-GLOBAL ID:200903090858315250

電子データ処理アダプター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181863
公開番号(公開出願番号):特開2001-014430
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 ディスクドライブ装置に無理な負荷がかからない電子データ処理アダプターを提供する。【解決手段】 ステータと、そのステータに対して回転自在に設けられてディスクドライブ装置4の駆動部材14と係合する係合部15を有するロータとを備えた電子データ処理アダプターにおいて、前記ロータが、前記ステータと対向する外周部16と、その外周部16の内側に嵌合されて前記係合部15を有する内周部11とに分割され、前記外周部16の回転抵抗力が所定値以下であると、前記ディスクドライブ装置4の駆動部材14によってロータの外周部16と内周部11が一体になって回転し、外周部16の回転抵抗力が所定値を越えると、前記ディスクドライブ装置4の駆動部材14によってロータの内周部11のみが回転するように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ステータと、そのステータに対して回転自在に設けられてディスクドライブ装置の駆動部材と係合する係合部を有するロータとを備えた電子データ処理アダプターにおいて、前記ロータが、前記ステータと対向する外周部と、その外周部の内側に嵌合されて前記係合部を有する内周部とに分割され、前記外周部の回転抵抗力が所定値以下であると、前記ディスクドライブ装置の駆動部材によってロータの外周部と内周部が一体になって回転し、外周部の回転抵抗力が所定値を越えると、前記ディスクドライブ装置の駆動部材によってロータの内周部のみが回転するように構成されていることを特徴とする電子データ処理アダプター。
IPC (3件):
G06K 17/00 ,  G06F 3/06 306 ,  G11B 19/00 521
FI (3件):
G06K 17/00 C ,  G06F 3/06 306 Z ,  G11B 19/00 521
Fターム (11件):
5B058CA13 ,  5B058CA40 ,  5B058KA40 ,  5B058YA20 ,  5B065BA01 ,  5B065BA09 ,  5B065EK01 ,  5B065ZA11 ,  5D066SA01 ,  5D066SF01 ,  5D066SG20

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