特許
J-GLOBAL ID:200903090860627218

パティキュレートフィルタの溶損判定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355059
公開番号(公開出願番号):特開2003-155912
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタに溶損が生じたか否かを確実に判定し得るパティキュレートフィルタの溶損判定方法及び装置を提供する。【解決手段】 排気管4途中のフィルタケース7内に装備されたパティキュレートフィルタ6の溶損判定装置に関し、フィルタケース7の出口部(出口パイプ9)に温度センサ10を配設し、該温度センサ10からの検出信号10aを入力し且つその計測した温度が通常のパティキュレート燃焼温度域より高い所定の警戒温度を一度でも超えた時にパティキュレートフィルタ6に溶損が発生したものと判定する演算装置12を備える。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に装備されたパティキュレートフィルタの溶損判定方法であって、パティキュレートフィルタを通過した排気ガスの温度を計測し、その計測した温度が通常のパティキュレート燃焼温度域より高い所定の警戒温度を一度でも超えた時にパティキュレートフィルタに溶損が発生したものと判定することを特徴とするパティキュレートフィルタの溶損判定方法。
IPC (3件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 301 ,  F02D 45/00 314
FI (3件):
F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 301 C ,  F02D 45/00 314 Z
Fターム (12件):
3G084AA01 ,  3G084BA24 ,  3G084DA27 ,  3G084EB01 ,  3G084EC00 ,  3G084FA27 ,  3G090AA02 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA04 ,  3G090CB00 ,  3G090DA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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