特許
J-GLOBAL ID:200903090861227540
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130257
公開番号(公開出願番号):特開2001-311998
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 光源のエネルギーを無駄無く活用し、消費電力が少なくて済むプロジェクタを提供する。【解決手段】 ダイクロイックミラー用モータの駆動によって第1乃至第3ダイクロイックミラー40A1乃至40A3の部分が順次光路L上に位置するように構成されている。ダイクロイックミラー用モータが所定の回転速度で回転されると、微小揺動ミラー素子28の各ミラー16の反射面17には、選択的に透過されたR、G、Bの成分のうちの一つの光が回転速度に同期して照射される。光源20から出射された光のうち、各ダイクロイックミラーで吸収されるわずかな光を除けば、光のうち1/3は各ダイクロイックミラーを透過して微小揺動ミラー素子28に照射され、光の残りの2/3は各ダイクロイックミラーで反射され第1太陽電池42に照射される。
請求項(抜粋):
光を出射する光源と、R、G、Bの成分の光をそれぞれ透過させる3種類のダイクロイックミラーと、前記3種類のダイクロイックミラーを、前記光源から出射される光が導かれる光路上に順次選択的に位置させる駆動手段と、微小面積の反射面を有する多数のミラーを有し、前記ダイクロイックミラーで選択的に透過されたR、G、Bの成分のうちの一つの光が前記多数のミラーの反射面に照射された状態で前記多数のミラーを選択的に揺動駆動して前記一つの光を前記各反射面によって被投射物へ選択的に反射することで前記被投射物上に画像を形成する光反射手段と、電力が供給されることで駆動され前記光源から出射される光によって生じる熱を冷却する冷却手段と、前記各ダイクロイックミラーによって透過されず各ダイクロイックミラーで反射される光の少なくとも一部が入射され、この入射された光の光量に応じた電力の第1電気信号を出力する第1光電変換手段とを備え、前記冷却手段に供給される電力は前記第1光電変換手段から出力される第1電気信号の電力である、ことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (11件):
G03B 21/00
, G02B 26/08
, G03B 21/16
, G03B 33/12
, G09F 9/00 304
, G09F 9/00 347
, G09F 9/00 360
, H01L 31/04
, H04N 3/08
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (12件):
G03B 21/00 D
, G02B 26/08 E
, G03B 21/16
, G03B 33/12
, G09F 9/00 304 B
, G09F 9/00 347 A
, G09F 9/00 360 D
, H04N 3/08
, H04N 5/74 B
, H04N 9/31 E
, H04N 9/31 C
, H01L 31/04 Q
Fターム (46件):
2H041AA16
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ02
, 2H041AZ05
, 5C058AA18
, 5C058BA26
, 5C058EA02
, 5C058EA14
, 5C058EA27
, 5C060BA03
, 5C060BA09
, 5C060BB01
, 5C060BC01
, 5C060BD02
, 5C060BE04
, 5C060EA01
, 5C060GA01
, 5C060GB01
, 5C060HB01
, 5C060HC01
, 5C060HC17
, 5C060HC24
, 5C060JA29
, 5C060JB06
, 5F051BA05
, 5F051BA11
, 5F051JA02
, 5F051JA20
, 5G435AA00
, 5G435AA12
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD04
, 5G435DD05
, 5G435GG02
, 5G435GG04
, 5G435GG10
, 5G435GG14
, 5G435GG21
, 5G435GG28
, 5G435GG44
, 5G435GG46
, 5G435LL15
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