特許
J-GLOBAL ID:200903090861649118

液晶パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233705
公開番号(公開出願番号):特開平6-082821
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルに関し、寄生容量によるノイズを低下させることを目的とする。【構成】 対向する第1の基板12と第2の基板14との間に液晶16が封入されており、第1の基板にはドレインバスライン18とゲートバスライン20がマトリクス状に設けられ、第1のバスラインと第2のバスラインとで囲まれた領域に第1の画素電極22及びトランジスタが設けられ、第2の基板には複数の第1の画素電極22を覆う領域に延びる共通電極30及び共通電極の上に絶縁膜34を介して第2の画素電極32が形成され、第2の画素電極32は第1の画素電極22とほぼ対応する形状を有するとともに第1の画素電極と液晶16を挟んで対向し、共通電極30と第2の画素電極32が容量結合で接続されている構成とする。
請求項(抜粋):
対向する第1の基板(12)と第2の基板(14)との間に液晶(16)が封入されており、該第1の基板には第1のバスライン(18)と第2のバスライン(20)がマトリクス状に設けられ、該第1のバスラインと第2のバスラインとで囲まれた領域に第1の画素電極(22)及び第1の画素電極を該第1のバスラインと第2のバスラインの少なくとも一方に接続する非線形アクティブ素子(24)が設けられ、該第1の基板と対向する第2の基板には複数の該第1の画素電極(22)を覆う領域に延びる共通電極(30)及び該共通電極の上に絶縁膜(34)を介して第2の画素電極(32)が形成され、該第2の画素電極(32)は該第1の画素電極(22)とほぼ対応する形状を有するとともに該第1の画素電極と液晶(16)を挟んで対向し、該共通電極(30)と該第2の画素電極(32)が容量結合で接続されていることを特徴とする液晶パネル。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 29/784

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